チワワ・肛門線
飼い主さんがが絞ってあげましょう。

大型犬は糞をする際に肛門腺を排出できるが
チワワは小型犬ゆえに自分で肛門腺を排出できない子が多いです。
私達飼い主が定期的に絞ってあげましょう

気をつけてあげないと肛門腺が化膿してしまい破裂してしまう事があります。
これはワンちゃんにとってもかなり痛く辛いので日頃から絞ってあげましょう。

肛門腺とは…?
 ワンちゃんには肛門腺といって、臭いのする液状の分泌物が入った袋がお尻の部分にあります。

 肛門周囲の皮膚が赤くなっていたり、お尻を地面にこするような行動をとったりする場合は、
大部分がこの肛門腺が影響しています。

 肛門線は、お尻の穴の左右に1つづつ合計2つあります。
 
 肛門腺からの分泌物は1頭1頭ニオイが違い
 形状も水みたいなものからドロッとしたものまでさまざまです。
 …ですが、個性のようなものなので、他の子と違うからといって
 特に病気でという訳ではありません。
 
 普段は仲間同士の挨拶(お尻の匂いを嗅ぎ合う)や、性的な匂いの主張の為に排出しますが、
 怖いときや興奮したときにこの肛門腺が収縮して中の分泌物が出てきてしまう場合があります。


普段の手入れ・肛門線の絞り方

ワンちゃんがお尻を床にひきずるようにしている姿を見た事はありませんか?

    お尻をひきずったり、お尻を気にして舐めるような仕草をした時は、肛門腺に分泌物がたまっている合図です。
 そのようなときは肛門腺を絞ってあげましょう。
ワンちゃんによっては、分泌物がたまりやすい子もいるし、あまりたまらない子もいますが、
絞る目安としては1ヶ月に1回程度が良いでしょう。

●尾を片方の手で持ち上げ、
   ティッシュやトイレットペーパーを当てながら挟んだもう片方の手の指で肛門斜め下部を押さえます。
 
●押さえた部分を少しつまむ様な感じで絞ると肛門からくさい分泌物が出てきます。
 
絞り終わった後はティッシュやトイレットペーパーで良く拭き取って上げましょう

      ※臭いが強いので周りに飛び散らない様に気をつけて下さい
     ※お尻を触られるのを嫌がって咬みついたり引っかいたりする子もいるので十分に気をつけましょう。
     ※シャンプーの前に絞り出すと、そのまま洗い流してしまう事が出来ます


初めて絞る時は上手にできないかもしれませんが、何度も練習して慣れてしまえば簡単に出来るようになります

      もし飼い主さんがうまくできなければ、獣医師さん、トリマーさんにコツを教えてもうのが良いかもしれません。
                 また、中には肛門腺が固くなってしまい、絞り出せない子もいます。

  無理して力を入れすぎると、痛がったり出血したりする場合がありますので、そんな場合も獣医さんに相談しましょう。